平成27年5月に開催された風力エネルギー学会総会で、風力エネルギー協会時代から長い間使われてきた他翼式風車をモチーフにした意匠に代わって、色も鮮やかな高性能風車を思わせるロゴマークが発表され、今後使用することになりました。
新しいロゴマークは、日本を代表するデザイン会社に依頼して作成したもので、風力発電を中心とした資源の調和(広がる大空=青、吹き抜ける風=ライトブルー、育む大地=緑、エネルギーの力強さ=朱赤)を表現、アシンメトリー(非対称)デザインによるリズム感の演出が図られています。
今後、学会誌等の印刷物だけでなく、会員章、ノベルティグッズ等に幅広く利用していく予定です。
新ロゴマーク(英文名称併記の例)